be動詞の使い方がいまいちわからない。一般動詞と混同してしまっている。be動詞は「~は、~が」なんだよね?とあいまいになってる。そもそbe動詞ってなんですか?
実は、日常会話で一番使われてる動詞がbe動詞!
be動詞の用法にはいろいろあるけど、アメリカで生活するために必要な部分だけ、切り取って、簡潔に解説!
初心者の人はもちろんこれでしっかり理解して、わかってる人は復習がてら読んでみてね!
be動詞の基本
be動詞はisとamとareに変化する。
それぞれどういう時に変化するのかを説明すると・・・
【超簡単】amになる場合
I(私)で始まるときが「am」になる
isになる場合ー2通り
1.she(彼女)he(彼)it(物)がくるとき
2.1つ・1人の場合
areになる場合ー2通り
1.you(あなた)they(彼ら、彼女ら、それら)がくるとき
2.2こ・2人以上、たくさんのとき
be動詞は「~は~」に相当する
【注意】be動詞=「は」ではない!
上でbe動詞は「~は~」になるとは、言ったけど「be動詞=は」と覚えるのはダメ!そうしないと後に出てくる、一般動詞と混同してしまう。
私はテニスをします。
- I am play tennis.✖
- I play tennis.〇
日本語にピッタリくるものはないから、感覚として覚えよう!
よくある質問
1.be動詞って一般動詞ですか?
日本語ではbe動詞と特別な名前がついてるけど、アメリカでは動詞の中のくくりに入ってる。
なんで日本ではスペシャルに名前までついてるのかと言うと、be動詞だけものすごく不規則に変化するから。ちょっと変だから。
一般動詞「go」は「go」か「goes」の2種類にしか変わらない。それに否定形の作り方も全然違う。▶初心者はこれだけで大丈夫!英語の否定形はたったの3種類!
2.be動詞と一般動詞を並べて使える?
できない!
どうして「太郎君は朝ごはんを食べます」は「Taro eats breakfast.」になるの?「Taro is eat breakfast.」ではないの?
これは「は」を「be動詞」として覚えてるとやってしまう間違い。動詞が隣り合わせになることはないから気を付けよう!
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