Speak-ミシガン州ノバイの自宅英会話教室

日常生活に使える英語の勉強法をお伝え!

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英語がスラスラ出てこない?挫折する前に読んでほしい!

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今回は「勉強とスピーキングのつながり」についてのお話です!気づいていない人が多いのかなと感じます。基礎中の基礎の話なので、しっかり頭に入れておいてください!

 

 

最初は1単語しかパッと出てこなくても気にするな!

 

多くの人がきれいな文章を頭の中で組み立てようと必死です。なぜ?完璧な文章のほうが伝わるから?失礼がないように?バカだと思われないように??

 

大丈夫!名詞だけ、動詞だけ、で話していれば、段々長い文章も出てくるようになるから!

 

小さな子供を思い浮かべてみましょう。

 

2歳の子が「おなかすいた~」とは最初から言わないですよね!?「ポンポン」とか「マンマ」から始まります。

 

子供が言葉を習得するときは、1語から始まり、だんだん2語3語となる。そして5歳になるころには、8語以上の文章が言えて、「なんで~なの?」などの疑問文も作れるようになるらしいです。

 

確かに納得です。

 

メキシコに留学した最初のころは「baño(トイレ)」「picante(辛い)」という単語だけで、ホストファミリーや友達とコミュニケーションを取ってました。

 

けど、3か月後くらいには「Quiero ir al baño.(トイレに行きたい)」「Está muy picante.(すっごい辛い)」と言えるようになってた!

 

だから、最初は文章で英語が出てこなくても大丈夫!

 

 

名詞や動詞だけという1単語から始まって、次に「主語+動詞」という文章が出てくる。それから、目的語や場所や時間がつくようになる人が多い気がする。

 

これらが、口からパッと出てくるようになるまで待つのが大事!

 

覚えた文法を使って頭の中で文章を組み立てるのは、「話せる」とは言えない。英語が話せる人は、瞬時に文法をまとめて話してるわけじゃない!

 

そもそも、「名詞しか出てこないんです~」という人はたくさんいる。これで実は正解!

 

私も韓国語の単語を1000語以上覚えたけど、話すときにポンッポンッと使えるのは20個くらいしかない。

 

文法も勉強してるけど、やっぱりパッと出てくるのは現在形と過去形。複雑な「~してる時」「~だから」なんてのは知ってるけど出てこない。あとは、単語で言うと、先生には伝わってる。

 

「単語しか出てこない~」と焦らなくても大丈夫!勉強を続けながら、日々のスピーキングを積み重ねれば、必ず英語がサラッと口から出てくるようになる!

 

 

「文章を組み立てなきゃ!」と頑張る人は、勉強したら口からスラスラ出てくるようになると思ってない?

 

実は、文法や単語を覚えるのと、スピーキングでは、使ってる脳の場所が違う!

 

参考:Language acquisition versus language learning

 

考えてみれば、中学の時から英語をあんなに勉強したのに、ほとんどの日本人が話せない。TOEICの点数が高得点なのにペラペラじゃない人も結構いる。

 

勉強している人は「see・look・watchの違い」をサラッと説明できる。けど、話せる側は全く説明できなかったりする。

 

むしろ、3つとも全く違うものだと認識してたりする。

 

こういうのからもわかるように、勉強とスピーキングは結び付かないから気を付けて!

 

 

 

「こう言いたかったんだけど、○○っていう単語しか頭にしか浮かばなくて!」はすごくいいこと!その頭に浮かんだことを恐れずに口にしていきましょう!!!! 

 

それがだんだん増えて、ちゃんとした英語になるから!

 

 

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