これからアメリカに行く予定なのに、英語ができない!生活していける?めちゃくちゃ不安!と思ってる人に読んでもらいたい!
ぶっちゃけ英語はできなくても問題ない!けど、この2つだけやっておくと絶対に役に立つという2つを紹介!
絶対やるべき事2つ
- アメリカの常識を知る
- 発音を極める
いらない
- 文法
- TOEIC
- 英検
- 英文読解
- 単語
- フレーズ
- 参考書を使って勉強
私は渡米する前に猛勉強して行ったけど、英語を話すのには全く役に立たなかった・・・( ゚Д゚)
①アメリカの常識を知る
文化とか習慣とか、生活の仕方とか全般について!スーパー行くだけでも日本とは勝手が全然違う。これは英語ができるできないとか関係ない。
そんな時に役に立つのが駐在妻の書いてるブログ。
「アメリカ 駐在 ブログ」などで検索!自分が楽しいと思って読み進めるブログなら何でもよし!
英語はまあまあわかるけどアメリカの常識を知らない人
英語の実力が少しはある人がスーパーに行ったとする。そしたら店員さんが「Is plastic okay?」と聞いてくる。「プラスチック」自体はわかるけど、レジ袋のことを指しているのかがわからない。
そして、紙よりもプラスチックを使用してしまう文化があるアメリカのことを知らないと、「プラスチックでもいいよね?」というニュアンスがわからない。
英語が全然わからないけどアメリカについて詳しい人
アメリカについて知識があれば、スーパーで「*&%#@#&gum*&^##@??」って聞かれたときに、英語が全然聞き取れてなくても「あ!ガムって言ってるから、ガムを一緒に袋に入れるか入れないかを聞いてるんだな。」ってわかる。
「ガム」っていう単語が聞き取れるだけで、すぐに何のことを言ってるかを察知できる。「Do you want your gum left out?」って本当は聞かれるんだけど、文法や単語的にも結構複雑。
②発音を極める
あなたのすでに知ってる英単語の、ネイティブな発音をちゃんと覚えよう。
発音してくれて、さらに発音記号も表示してくれるおすすめサイト⇩
単語を覚えるときは発音もセットで
これから新しく単語を覚える場合は、必ず発音もセットにして覚えよう。スペルを見ないとわからない単語は、日常会話では一切役に立たない。
リスニング力がつく
ちゃんとした発音を知らないと、リスニングができない。
昔は私もそのうちの1人だった(´・_・`)学校で英語のリアルな音なんて習わないのに、「はいっ、何て言ってるでしょうか?」なんてテストで言われて、リスニングが全然できなかった。
初心者は特に
前に、道を聞くのにHospitalが全然通じなくて途方に暮れたっていう人がいた。
そう、まだ文章で話せない初心者こそ、発音を極めておくといい。文章ができたら、ある程度の発音でも通じるけど、たった1語だけだとその発音が間違ってたら、他にやりようがなくなる。
日常会話でよく使えそうな単語から
名詞ならたった1語でも使える!
子供の英語の心配不要
私は、たくさんの駐在で来てる子供たちを見てきたし、ウチの旦那も元駐在の子供。8歳で渡米してる。私も高校の時にメキシコを経験してる。
子供は毎日英語を話す環境で、学校のサポートもあるから、すぐに慣れる。
英語も話せないし、バイリンガルでもないし、そういう環境で育ってきてない親は、子供の語学に口出ししなくて大丈夫。むしろしない方がいい。
余裕があれば運転免許の勉強
アメリカでは車がないとどこにも行けない。残念ながら英語の問題しかない場合が多い。だから、割と苦労してる人が多い。
英語の勉強をするなら、ここから単語を抜き取ったり、読んだりすると一石二鳥!
このサイトからそれぞれの州のガイドブックがダウンローできる⇩
無料でテストが受けられる⇩
これから住む場所がどんなところか知っておく
現代ではどんな情報もネットで手に入る!超便利~。街の人口から、人種、平均の給料、治安の良さなんかは、調べたら簡単に出てくる!
大事なのは英語じゃない!
日本人は英語に対して力みすぎるところがある。きれいな英語よりも、素敵な笑顔やアイコンタクトの方が、コミュニケーションを円滑にしてくれることを忘れないで!
Photo by Ferdinand Stöhr on Unsplash