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アメリカと日本の学校の宿題の意味が全然違う!やらなくてもいいかも!?

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子供の宿題を手伝うのに苦労してない?無理して、泣きながら、辞書と格闘しながら、時間をかけて、やらなくてもいいかもよ!

 

なぜなら、アメリカの宿題と日本の宿題の意味が全然違う!!!!

 

実はアメリカの宿題は、できない子供のモチベーションを上げるためにある!

 

 

私は1月から、TESOL(英語教育法)の資格を取るために勉強している。教え方はもちろん、外国語習得理論なども学んでいく。

 

その時に「ほ~」っと感心したのが、成績の付け方。実は、一般的に生徒の評価をする方法は大きく分けて2種類ある。

 

  1. 100点ならできてる、0点ならできてない(テスト)
  2. たくさんやれば高評価、ちょっとなら低評価

 

身近なTOEICで置き換えてみると、

  1. TOEICで300点だったけど、今月は単語を100個も覚えた人
  2. TOEICは600点だったけど、今月は単語を5つしか覚えていない人

この2人が同じ評価になるような感じ。

 

こうすることで、300点だった人はTOEICの点数は悪かったけど「もっと頑張ろう!」と思える。こういう風に生徒のやる気をアップさせるのが、宿題の位置づけとなる。

 

 

それに比べて日本の宿題は、ノルマみたいになってるところあるよね。

 

親は、子供が家庭で勉強しないで遊んでしまうから、宿題を出してほしいと、教師に要請することが多い。

宿題とは - コトバンクより

 

「提出期限を遵守する」また「守ることができなければペナルティが課される」という宿題のルールは、会社等の一部の業務における「与えられた仕事を期限までに完成する」ルールと非常に親和性がある。

宿題 - Wikipediaより

 

 

この前、娘ののんちゃんのことを記事にした。

 

のんちゃんには9月からたまっていた宿題が100個以上あった。そのせいで、落ち込んでた。だから、それを担任の先生に相談したら「宿題消しといたから!」の一言(笑)

 

のんちゃんは学校の授業にはちゃんとついていけてる。内容は理解している。だから、宿題でモチベーションが下がるなら宿題はなくてもいいってこと。

 

 

「小学生だからそうなんでしょ!?」なんて思うかもしれない。

 

けど、息子の太陽の中学校(middle school)でもこの2つの方法で成績を付けてることを発見したよ~!!

 

息子の数学の成績の一部↓

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11月~2月までで、大きなテストは1回(ピンク)で、小テストが3回(黄色)で、残りは全部宿題!宿題にもしっかり成績がつけられる。

 

宿題の比重がかなり大きい。けど、そのおかげでテストの点数があまりよくない息子でも「B」という好成績をもらっている(笑)(「A」が一番いい成績!)

 

中学の場合は、のんちゃんみたいに「宿題のせいでやる気が出ないならやらなくていいよ!」とはならない。けど、宿題は簡単ものも多く、パズルゲームや、ただのアンケートなんてこともある。

 

 

というわけで、日本とアメリカの宿題の意味がこんなに違うんだ!というお話でした。

もし、小学生の子供がいて、「宿題が大変!」なんて思ってたら、先生に一度相談してみるといいかもしれない!のんちゃんの先生みたいに「じゃあやらなくていいよ!」ってなるかもよ~(笑)



 

 

 

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