疑問文の時に「are, is, were, was, do, does, did」のどれを使えばいいかわからない!これを見れば一発でわかる!
be動詞と一般動詞の現在形が混ざった問題はここから
疑問文一覧
基礎編
- be動詞で現在について聞く時はis, are
- be動詞で過去について聞く時はwas, were
- 一般動詞で現在・習慣について聞く時はdo, does
- 一般動詞で過去について聞く時はdid
中級者編
- 一般動詞でたった今やっている(進行形)ことについて聞く時はis, are
- 一般動詞で過去にやってた(進行形)ことについて聞く時はwas, were
- 一般動詞でもbe動詞でも未来について聞く時はis, are
be動詞で現在について聞く時はis, are
be動詞の場合は、isやareを一番最初に持ってくる。なんでそうなるのかは、「今からあなたに聞きますよ!」と最初から分かるように。
be動詞で過去について聞く時はwas, were
上のis, areの過去形がwas, wereとなる。
一般動詞で習慣や現在について聞く時はdo, does
助動詞do, doesを最初に持ってくると疑問文ができる。このdo, doesは「する」の意味ではない!疑問文を作るための単語だと思って。
一般動詞で過去について聞く時はdid
do, doesの過去形がdid。便利なことに、どんな主語にでもdidを使える!
一般動詞で今やっている(進行形)ことについて聞く時はis, are
一般動詞だけど、進行形(動詞ing)になると助動詞のis, areを最初に持ってくる。
一般動詞で過去にやってた(進行形)ことについて聞く時はwas, were
be動詞と同じく、助動詞のis, areの過去形はwas, were。
一般動詞でもbe動詞でも未来について聞く時はis, are
つまりは「be going to」の言い方。進行形とは別物だから気を付けて!ここでも、一般動詞の疑問文だから、助動詞としての「is, are」になる。
この場合は唯一、一般動詞もbe動詞も同じ文章の作り方をする。
be動詞の場合
is, areの原型はbe!
一般動詞の場合
練習問題で理解を深めよう!
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