Speak-ミシガン州ノバイの自宅英会話教室

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アメリカはなぜ九九をやらないの?日本と違うかけ算事情を紹介!

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あなたは九九が大事だと思いますか?

 

 

やりましたね~、子供の頃に九九!私はすっごい苦手で( ゚Д゚)うちの息子も2年生の時に、補習校(外国にある日本語学校)で習っていました!

 

実は、アメリカでも暗記はある程度はやる。けど、日本のように「九九で完璧に!」はない。

 

なぜなら、アメリカは「3×3」がなぜ「9」になるのかを重要視しているから!パパパッと正確に答えられることよりも、「なぜ」を考えられる教育が、アメリカ流!

 

いろんな方法で答えを出す

息子のかけ算の宿題に「なんじゃこりゃ!?」となってしまった私。

 

それもそのはず、ただのかけ算なのに1つの問題に1ページの解答用紙!しかも、毎ページごとに違う解き方を使えと・・・。

 

回答方法の一部を紹介すると↓

  1. 線のメモリを数えていく
  2. ずっと足していく→2×6だと2+2+2+2+2+2=12
  3. 四角を大量に書く
  4. 分解する

こんな感じ↓ 

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先生を目指している姪っ子の貴重な話

実は、私のかわいいかわいい姪っ子は、ミシガンの隣のオハイオで大学に行っている。しかも、専攻は幼稚園から小学校低学年の教育

 

この前姪っ子がぼやいてたのが、「宿題のかけ算と割り算の計算が、超めんどくせー」と。

 

話を聞いてみると、大学でも「なぜそうなるのかを子供に教える」と習うんだって。

 

いろんな方法で練習

九九は覚えたらオッケーだから速い!だけど、アメリカの方法はそうはいかない。だから、やり方を習ったら、今度は練習をたくさんする。

 

練習は下の2点ですごく大事!

  1. 定着をはかる
  2. 実際の生活のなかで使えるようにする

 

1.定着をはかる

暗記している九九よりも、このアメリカの方法だと断然時間はかかる。だから、練習を通してできるようにしていく。

 

2.実際の生活の中で活かせるようにする

一番の課題はここなのかなと思う。

 

英語で考えるとわかりやすい。日本で英語を習っても話せないのは、リアルな場での使い方を知らないからだと思う。知識だけがあって、応用がきかない。

 

だから、問題用紙の上以外のところでもかけ算ができるように練習する。

 

想像を超える練習方法

練習というとただの計算式が並んだものを想像すると思う。けどアメリカは、クリエイティブで、バリエーション豊か

 

このサイトに写真も載ってたから気になる人は見てみてね~。

 

絵を書いたり、トランプを使ったり、ビンゴをしたり、工作したり、レゴブロックを使ったり、スターウォーズのキャラが出てきたり、サッカーボールを使ったり、すごろくを使ったり・・・。

 

きりがないくらいたくさん!

 

コンピューターを使うゲームももちろんある!

 

娘の算数の時間にボランティアに行ってたな~。こういうゲームのお手伝いしてた。懐かしい~。もう今は大きいからボランティアとかほとんどなくて寂しい・・・。

 

まとめ

アメリカでは、「なぜそうなるのか?」を大事にした教育が行われている。だから、九九や暗算はそこまでやっていない。

 

結局、計算が速いのはAIやコンピューターに負けてしまう。だから、人間にしかできない、アイディアを出す、試行錯誤するとかを重点的に学校で習う。

 

アメリカで子育てをしている人のお役に立てればうれしいです! 

 

 

 

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