スーパーの肉売り場で「そっちのじゃなくて、これが欲しい!」と言いたくてウズウズした経験はない?自分の右は相手の左だし、「2つとなりの」って英語で何て言えばいいの!?
ショーケース越しの買い物は、英語が難しい( ゚Д゚)
けど、もう大丈夫!ここで紹介するたった3つのフレーズだけで、欲しいものがドンドン買える!
と、その前にっ!
大前提として、ジェスチャーは必須!!!!
よく考えてみて?日本語でも、このやり取りは難しい。口だけで伝えるよりも、ジェスチャーがあるほうがスパッと伝わりやすくなる!
1.Not that.
店員-This?
あなた-Not that!
店員さんが「This? (これでいい?)」と聞いてくるので、「Not that!(ちがう!それじゃない!)」とはっきり答える!
2.I want _____ ones.
大きいのがいい場合は
I want big ones.
チョコレートのが欲しい場合は
I want chocolate ones.
何味かわからないけどチェリーっぽい赤いのが欲しい場合は
I want red ones.
「ones」の前に、特徴を入れるだけ!
- 大きさーbig, small
- 見た目ーchocolate, strawberry, vanilla, glazed
- 色ーwhite, pink, black
- かたちーround, square, triangle
※oneって1個?
ここの「one」は数字の「1」ではなくて、代名詞としての「one」!日常生活ですっごくよく使う!だから、「ones」と「s」を付けて複数形にもできる!
3.I want the ones with _____.
ベーコンを買う時に脂身の少ないのが欲しい場合は
I want the ones with less fat.
イチゴが入ってないのが欲しい場合は
I want the ones with no strawberries.
クリームがたくさん入ってるのが欲しい場合は
I want the ones with a lot of cream.
withのあとには、特徴を入れる。「あれ?2番と一緒?」と思った?実は、2と3の違いは2つある!
3番のほうが複雑なことを言える:
例文を見るとわかるけど、2番は1つの単語だけで表してる。形容詞の扱い。
2番は全体の特徴、3番は上に乗ってるもの:
2番は、全体がチョコ味な時に使う。けど、3番は、ショートケーキみたいにイチゴが上にポンっと乗ってるような場合に使う。
ちょっとニュアンスは違うけど、難しければ「複雑な時にwithを使う!」だけを覚えればオッケー!
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