韓国語の勉強をほぼ1年間やってみて、文法の勉強法が確立してきました!なので、今回はそれをシェアしていきます!
ここまでかなりグルグルと回り道だったので、1年もかかってしまった( ゚Д゚)それでは、そのグルグルまわった1部を紹介します!
韓国語にも不規則な動詞の変化が沢山!!!
一応ルールみたいなのがあるから、それを一通りは読んだ。けど、多すぎてあまり頭に入らず・・・。
実は、「文法の話をする!」と言いつつも、文法の勉強を本格的に始めたのは半年くらい前(笑)半分はやってないのかー!
だって、文法嫌いなんだもん~。
スペイン語は文法なんて1つも知らずに話せるようになった。だから「文法なんていらないっしょ!」と思ってて、無視していた。
が、しかし、無視できるわけなく・・・。
で、最初は動画を見ながら1日1つのペースで理解していった。1つ目の動画だとチンプンカンプンで眉間にしわが寄りまくり(笑)けど、2つ3つと見てると、同じことを言ってるから、だんだんわかるようになる!
動画見ながらメモを取って、自分なりにノートにまとめた!
ただ、これだと1週間後に忘れる・・・。脳みそちゃん( ゚Д゚)メモの内容も全然わからない・・・。
その時に困ったのが、例文を見てる時に、全然知らない単語が出てきたこと。文法を理解したいのに、単語がわからないから、さらに文法もわからない。
悪循環~。
けどある時、韓国語レッスンの時に、不規則の動詞が口からパッと出てきた。「多分あってないと思うけど、こんな感じだったな~」って感じ。
そしたら先生が「おっ!正解!マジョヨマジョヨ」って!(マジョヨマジョヨの意味は不明・・・笑)
実はその時に、不規則の動詞の動画を見ながら、口に出して繰り返すって言うのをずーーっとやってた。それが効いて、自然と覚えてた!!!!!
そして、文法の勉強は時間がかかっていやになったから、単語を覚えるかのように「if=もし」「want to=~したい」みたいに覚えだした。うわべだけをペロンと暗記。
そしたら、その日に覚えたことがリーディングやテキストに出てきたりして、「あ!この文法だ!」と、自然と繰り返し文法を見る機会が増えたから、記憶に残りやすくなった。
あと、文脈の流れから、文法のニュアンスをつかめるようになった!
そして、だんだん時間がたっていくうちに、単語も増えたおかげで、理解できる例文が増えてきた!
というわけで、1年間やってみて文法の勉強で大事だなと感じたのはこの4つ↓
- 音で覚える
- 単語命
- 文法は深掘りせずにサラッと覚える
- リーディング、ドラマ、動画は欠かせない
今回痛感したのは、文法は1回でふか~く理解するよりも、浅く広く知っておくほうが私には向いてるってこと。
繰り返し勉強しながら、浅いものを少しづつ深くしていけばいいんだな~。
これはあくまでも私のやり方!「これがおススメ」「この方法だと確実だよ!」なんてものではない!これが近道かどうか知らんっ!むしろ回り道かもよ(笑)
深く掘りながら進めていくのもアリだし、しっかりルールで覚えていくのもアリだと思う!人には人の乳酸菌!じゃなくて、勉強法!
あなただけの、方法を見つけられるように頑張ってください~。