Speak-ミシガン州ノバイの自宅英会話教室

日常生活に使える英語の勉強法をお伝え!

MENU

英語が出てこない?覚えた知識を活かす勉強法Higher-Order Thinking Skillで鍛えろ!

f:id:michiganenglish:20210606182527j:plain

 

今回は英語学習に役立つ勉強法「Higher-order thinking skill」を紹介!

 

知ってる単語なのに出てこない!簡単な文法すら、会話になると使えない!頭ではわかっているのに・・・。

 

なんて状態を、抜け出すのに活躍してくれるのが「Higher-order thinking skill」です!

 

Higher-order thinking skillとは?

「higher-order thinking skill」を日本語にするのは難しいので、個々の訳だけ。

  • higherーより高い
  • orderー順番
  • thinkingー考える
  • skillースキル

 

「なんの順番!?」と思った人は勘がいい!

 

実は「Higher-order thinking skill」には下のグラフが欠かせない↓

f:id:michiganenglish:20210604174053p:plain

画像元:Can You Take Me Higher: Building Higher-Order Thinking Skills - Thinking Maps

 

グラフは、学習行程の考える力を細かく分類したもの。一番下が基礎の「覚える」で、一番上が「覚えたものを使って何かを作り出すことができる力」となっている。

 

グラフを日本語に置き換えると

  1. 覚える
  2. 理解する
  3. 覚えて理解したことを新しいことに応用する
  4. 覚えて理解した複数のことを組み合わせる
  5. 覚えて理解した複数のことの中からどれが最適か考える
  6. 覚えて理解した複数のことを使って新しいものを作る

 

わかりやすく、算数に例えると

  1. 九九を覚える
  2. かけ算の仕組みを理解
  3. 文章問題を九九を使って解ける・面積を出すのに使える
  4. 答えが80になるかけ算は何があるだろう?
  5. この面積を求めるなら、どの方法を使うのが一番速いだろう?友達はこうだって言ってるけど、本当かな?
  6. 自分の理想の家の図面を書いてみよう!(全体の面積はこの土地だと○○平方メートルで、トイレはこのくらいの広さは必要だから・・・)

 

説明が長くなったけど、英語に話を戻すと・・・

 

ほとんどの英語を勉強している人は最初の1~2の段階で終わってる。できていて3くらいまで。

 

知ってる単語が沢山あるのに、いざというときに使えない。簡単な文法で話せばいいとわかってるのに、話そうとする出てこない。これらは、グラフの1~2で終わってしまっていることが原因。

 

英語を話すためにはもっと複雑な工程が必要になってくる。

 

だから、この「Higher-order thinking skill」を使ってそれを鍛えていこう!

 

じゃあ、このグラフをどんなふうに英語学習に活かしていけばいいのかを説明していきます!

 

Higher-order thinking skillを使った学習法

自分に質問を投げかけていくのが効果的な方法。自分で勝手にテストを作っていくようなイメージ。

 

項目別に例を紹介!

 

文法

  • 1つの項目を自分でまとめる
  • 比べる(現在完了と過去形の違いについてまとめる、前置詞onとin)
  • なぜの質問(なぜここではaが使われていて、ここではtheが使われているのかをまとめる)
  • どんなふうにの質問(自分はどんなふうに現在形を使うだろうかをまとめる)

 

単語

  • 1つの単語(特に意味が多い単語)のまとめを書く
  • 例文を作る(自分のシチュエーションに合ったもの)
  • この単語を他のに置き換えるとしたら?
  • 単語を集めてきてカテゴリー分けをする

 

リーディング

  • 読んだ後に話の要約をする(スピーキングでもライティングでも)

 

ライティング

  • 知っている話(桃太郎やシンデレラ)を自分なりに英語で書く

 

スピーキング

  • 上で紹介したことを、自分が先生になったつもりで、レッスンをする

 

まとめ

「Higher-order thinking skill」で、英語の知識を実際に使えるものに変えていこう! 

 

 

参考サイト(もっと詳しく知りたい人は英語で読んでみてね!)

 

Work photo created by freepik - www.freepik.com