Speak-ミシガン州ノバイの自宅英会話教室

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英会話で「単語しか出てこない」は実は問題ない!

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会話の時に、「単語ではなくセンテンス(文章)で話すのが正解」はただの間違い!

 

学校でこんな風に習った人がわんさかいると思うけど、実はこれはあくまでも授業やレッスン中の練習のこと!

 

実際は、「How old are you?」と聞かれて「I am 8 years old.」なんて答えることは99%なくて、「8」と数字でスパっと答えることが多い。

 

だから、「英会話ではきちんとしたセンテンスを使わないといけない」は、大きな勘違い!

 

練習と現実のギャップ

学校や英会話教室で習ってきたのは、会話するための英会話ではなくて、練習のためのスピーキング。

 

よくクラスで使われるスピーキングの方法には大きく分けて5種類ある。実際にリアルな会話に近いのはその中のたった1種類。

 

そして、日本の授業ではこれが行われることはゼロに等しい。英会話教室でもどれかに偏っていることが多い。

 

5種類のスピーキング練習方法

  1. imitative speaking(イミテイティブ)
  2. intensive speaking(インテンシブ
  3. extensive speaking(エクステンシブ)
  4. responsive speaking(リスポンシブ)
  5. interactive speaking(インタラクティブ

 

 それぞれの特徴

  1. imitative speakingー言われたことを、そっくりそのまま繰り返す。
  2. intensive speakingー音読や短い質問に答えること。その際には文法を細かく直される。
  3. extensive speakingープレゼンテーション、スピーチなどが当てはまる。
  4. responsive speakingー「子供が携帯を持つことについて、賛成ですか?反対ですか?」など、自分の意見を言う。
  5. interactive speakingー2人以上と英語で話すこと。

 

それぞれの目的

  1. imitative speakingー繰り返せるか。パッと出てくるかどうか。学校でもよく使われる。カランメソッドはここに入る。
  2. intensive speakingーテスト目的。文法ができているかどうか。
  3. extensive speakingー全体的な内容の理解度の確認。あまり日本のクラスで見かけないけど、アメリカの英語のクラスはこれが多い。
  4. responsive speakingーテスト目的。英検・TOEFLなどのテストによく使われる。英会話教室で、リーディングをした後に意見が問われたりするクラスもこの部類。
  5. interactive speakingー英語だけではなく、ジェスチャー、表情、言いたいことを伝えられるかどうか。オンライン英会話はこれが多い。

 

最初に言った、英会話にぐっと近い練習というのが「interactive speaking」。ね、日本の英語教育ではほとんどないでしょ、これ?

 

特に「imitative speaking」と「responsive speaking」に偏っている。

 

だから、習ってきた英語の話し方は練習の話し方だから、リアルな英会話ではない!

 

全部をバランスよくがカギ!

5つとも英会話練習にはとても良い!むしろバランスよくやると英語は伸びる。

 

なぜなら、実際の英会話にはいろんな技術が必要だから。

 

  • 繰り返すのは、聞き返すときに使える。
  • 文法が正しいかどうか自分で判断しながら、成長できる。
  • プレゼンやスピーチは、人前で英語を話すことに慣れる。
  • 瞬時に意見を述べることも大事。

 

 

だから、5種類のスピーキングは偏らないように練習すると効果的!

 

まとめ

リアルな英会話は、実際に体験しながら学ぶのが最適!

 

今回紹介した5種類のスピーキングは、ただの練習方法でしかないから。

 

子育ての本を読んでも、実際はそんなにうまくいかない!なんてことよくあるよね。それと、全く同じ。

 

だから、練習だけじゃなく、自分で経験しながら英語を上達させていこう~!

 

 

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