今日は私の目標をシェアします!
ズバリ「世界の差別と戦う!」です。
めっちゃ大きく出ました(笑)
オリラジのあっちゃんのYouTubeを見てて、考えさせられました。「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」という差別を題材にした本の紹介でした。⇩
私は今までメキシコに住んだこともあるし、アメリカではカリフォルニアとミシガンに住んできた。旅行ではアメリカ他州、ヨーロッパなどに行ったことがある。
けど、差別を感じたことはなかった。
多分差別されたことはあると思う。メキシコでは「チーナ!(中国人)」と通りすがりの人に言われたし、アメリカでも「アジア人は・・・」なんて言ってるのを聞いたことがある。
ふと考えたんだけど、なんで私が何を言われても差別だと感じないのか。
私の中に「差別」の言葉がないからだ。特に、自分の知っている言語の国の、メキシコ、アメリカ、韓国に関してはそうなる。
むしろ「アメリカ人は働かない」「メキシコは危ない国」などと聞くと怒りたくなる。
つまり語学を勉強していれば、その国の言葉だけじゃなくて文化や人となりも見えてくるから、その国と仲良しになる。
だから差別をしようなんて気が一ミリたりとも沸いてこない。
結論、語学を学ぶことで差別をなくすことができるんじゃないかと考えた!
よく英語を勉強していてつまずいたときに「何のために勉強しているのかわからなくなった」なんて言う人がいるけど、私は言いたい「あなたが勉強することによって差別が1つ減ってる」と。
結構ありがちなんだけど、英語を単語や文法を覚えると話せると思ってる人が多い。
違う!やっぱりその国のことを知らないと話せない。映画やドラマを見て笑いたいって思ったら、アメリカの文化や政治状況とかを知らないと難しい。
言語とその国の文化にはかなり強いつながりがある。
日本語は、英語をそのまま訳したらかなりサバサバしすぎな人になる(笑)日本語は謙遜や尊敬の気持ちがわかってこそ、話せるようになる。それがなければ、ただのGoogle翻訳と同じ。
私たちは人間であって翻訳機械ではない!
というわけで、「世界の差別と戦う」を目標にこれからは頑張っていきたいと思います。その第一歩が語学を教えること!
実は今まで「なんで英語を教えてるんだろうか~?どこへ向かいたいんだろう~!?」と思ってた。これでちゃんと芯を持って、すすめます!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
素敵な一日をお過ごしください!