2500人の大人を対象にしたアメリカの調査で、男性とミレニアル世代(2019年地点で23‐38歳)が一番チップを払わないという結果に!
私はおもいっきりミレニアル世代だ(゚Д゚;)
よかったね、「調査した結果、日本人が一番払いません。」とか「アジア人がダントツでケチです。」とかじゃなくて(笑)
実はたくさん払う世代もあるらしい!
あなたはどこに当てはまるかな?
記事はここ⇩
短いから、読んでみると面白いかも!
調査したのはこの会社(ここにはさらに詳しく載ってる。けどちょっと長いかも)
内容
2500人が、どんなところでどのくらいチップを払っているかを調査した。場所は主に、コーヒーショップ・デリバリー・美容室・ホテルのハウスキーパー・レストラン・タクシー(ウーバーなども含む)など。
結果がコチラ
- ベビーブーマー世代(55-73歳)の方がミレニアル世代(23-38歳)よりもたくさん払う(頻度)
- ミレニアル世代はホテルではあまり払わない
- ミレニアル世代はコーヒーショップのバリスタにチップを払う。ベビーブーマー世代にその傾向はあまりない
- 女性は毎回払う
- 男性とミレニアル世代はチップの額が大きい
あれ?40代がない
この記事ではベビーブーマーとミレニアル世代について比べた結果はある。
じゃあその真ん中の世代は?ちょうと39-54歳のほぼ40代の人たち・・・。私の旦那も入れてあげてくれー!あ、そうそう私と旦那は一回り離れてるから(笑)どうでもいいて?干支が同じ。ちなみに息子も干支が同じ。モーモー!
勝手に憶測だけど、多分この2つの世代にバラツキが大きく出たんだろうなと。
だから40代は平均的な感じなんじゃない?きっと。
チップはアメリカ人でも悩むもの
日本にはない文化だから、日本人だけがチップで苦労してるかと思いきや、そうでもない!
アメリカ人でもいつどこで誰にいくら渡せばいいのか・・・っていうのは悩みどころ。個人的なものだし、絶対こうするっていう基準もないからやっぱり難しい。
経験者は語る
私はチップは多ければ多いほどいいと思ってる。みんな15-20%が目安だと思ってるけど、20%が最低ライン。
なぜなら、アメリカでレストランで働いていたのが割と長いから、チップを受け取る側の気持ちがわかる。それに、アメリカでエステの学校にも行ってたから、そこでも施術の時にチップをもらってた。
調査結果にもあったけど、やはりチップを受ける側で働いたことがある人達は、そうじゃない人たちに比べて多く払う傾向にあるらしい!
レストランでは平均が17%なのに対して、22%も払ってるという結果に!
うん、わかるわかる。
迷ったときは
チップを渡すべきかどうか迷ったときは渡しておいた方が良いと、記事には書いてある。参考までに!わかんない時ってあるよね。
実はこんなことにもチップを渡す!?
ごみ収集に来る人、いつも家に郵便物を届けてくれる郵便局の人には、クリスマスの時期にチップを渡すのが習慣だった。
最近ではこれをする人がかなり少なくなってるらしい。
先生にギフトカードを渡すのと同じ感覚。あれもチップ。
おわりに
アメリカでも世代や年齢によってチップの払い方がいろいろある!
そりゃあ日本人迷うよね・・・。駐在の人たちは一度レストランでバイトしてみたらいいかも! チップもらう側になると見えてくる世界が違うよ~(ニヤリ)
ちなみに自分がよくいくレストランとか美容室は多めがいいよ!
誰がどのくらい払ってくれるかとかよ~く見てるから(笑)あの人はチップが多い人だからしっかりサービスしようってなる。
アメリカ初心者の人はチップについて少しはわかったかな?参考にしてもらえるとうれしい~。
チップや小銭についての記事⇩
アメリカあるある!余った小銭の処理どうする?簡単に換金する方法!
Photo by Sam Truong Dan on Unsplash