Photo by Roman Kraft on Unsplash
アメリカに住んでいると、英語、子供のこと、人間関係など、悩みはつきものです。
私も子供に日本語を維持してもらいたくて、日々かなり苦労しています。これがなければもうちょっと楽なのに~と思うこともしばしばあります。
でも、長谷川潤さんが言ってたある言葉で、今まで悩んでいたことがスッキリとしました!
子供の言葉の悩み
私は今まで
- 大変な思いまでさせて、日本語を学ばせるのはどうなのかな
- 英語がわかれば世界のどこでも通用する
- 大きくなってから学びたければ、自分の力で学べばいい
と思っていました。
私自身が大きくなってから、英語とスペイン語を話せるようになったので、子供のときから学ばせる必要はないと考えていました。
けど旦那が補習校出身なこともあり、「子供にも楽しい経験をして欲しい」という思いから補習校に通い、日本語を学ぶという選択をしました。
けど、心の奥底でやっぱり私の話してる言葉はわかってもらいたいな・・・、という気持ちもあり、この4.5年葛藤してました。
親からのギフト
長谷川潤さんの出ている古い番組をYouTubeで見ていました。彼女は子供に、日本語で話しかけて、旦那さんは中国語で話しかけるそうです。
その番組中に彼女が
言葉は親からのギフト
と話していました。
私はそれを聞いたときに、今まで考え続けてきたことへの答えが見つかったと思いました。素敵な表現だと感じました。
他の親にはできないたった1つのことなんだ!と自分に自信もつきました。
おわりに
駐在妻も永住妻も、子供の言葉に関しては悩みがつきないでしょう。親が悩んでも仕方ないんですけどね・・・。最終的には子供たちが決めることです。
私は長谷川潤さんの言葉でかなり救われました。
今英語を学んでいるけど、できなくて悩んでいるあなたにもそんな言葉が見つかればいいなと思いました!