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名前が通じないから、スペルを説明してるのに、それすら通じづらい!なんて経験ありませんか?
先週ネットで買い物をしてるときに、痛恨のミスを犯してしまいました( ゚Д゚)クーポンが70ドルあったので、その範囲内で計算しながらショッピングしていました。会計のボタンをクリックした2.3秒後、「あっ、クーポン使い忘れた!」ということに気づきました。
もうその時にはオーダーが入っていて、もう後戻りできない状況でした・・・。
なので夜10時でしたが急いで電話することにしました。すると、オーダーナンバー(10桁でアルファベットと数字が混ざったもの)を教えてと言われました。それがすっごく伝わりづらい・・・。
そしてその時に思い出したのが、
「英語には便利なアレが存在するではないか!」
ということでした。なので今日はその便利なアレを紹介したいと思います~。
まいは舞台のブです
私は自分の名前を説明するときに、よくこう言います。
あなたも名前を説明するときには、こうやって漢字をわかりやすいものに置き換えて、相手に伝えますよね。
こういうのをアメリカ人も使うんです!
A as in apple
”アルファベット as in わかりやすい単語”
こんな風に言い表すことができます!簡単ですよね!
使い方
例えば私の名前だと
「M as in money, A as in apple, I as in ice cream」
という風に名前を説明していきます。
注意
なんでも好きなものに言い換えればいいワケではありません!人によって使う単語には少しばらつきがありますが、一般的にはいくつか決まっています。
参考コチラ⇩
なので、「J as in Japan」なんていうと、間違ってはないのですが少しおかしい感じはします。
日本語でも田を説明するのに、「田んぼの田です」というのはよく聞きますが、「田舎の田です」というのはあまり聞きなれないですよね。
おわりに
電話でよく使われるのですが、英語の発音が苦手な人が普段使うのもおススメです!
名前の全てのスペルを、このTelephone Alphabetで説明する必要はありません。聞き返されたものだけ言えばいいでしょう。
単語も簡単なものばかりなので、自分の名前の分くらいは暗記してしまうと楽だと思います!
是非試してみてください~。
インスタ始めました~。フォロワー数まだ4人・・・笑
もうちょっと生徒いるよな、私・・・( ゚Д゚)
まあでもまだポスト数3つだからな・・・。