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英語で一生懸命話しているのに、面倒くさそうな態度を取られたり、迷惑そうにされたことはありませんか?
そうなると英語を話すことに対して消極的になってしまいがちです。そして、結局アメリカ駐在中に英語をマスターできずに帰国してしまう、というあるあるなパターンになりがちです。
多くの人が相手の態度にビビり、「英語ができなくてごめんなさい・・・」と恐縮します。でもそんな時は「話しかけた相手が悪かった」と思うようにしましょう!
そうすることで、どんどん英語で話しかけられます~。
あなたならどうする?
もしあなたが日本にいて、日本語が上手ではない外国人に道を聞かれたらどうしますか?
たいていの人は一生懸命、説明すると思います。できない英語を使ってみたり、簡単な日本語で言い換えたり・・・。
その外国人のことを厄介だなんて思わないですよね。「日本語が下手くそだな(怒)」なんて態度はとらないと思います。
なので、あなたの英語が下手っぴだからといって遠慮することは全くありません!がんがん話しかけましょう~。
本当に話しかけた相手が悪かった
もしあなたが英語で頑張って何かを伝えているのに、イヤな態度をとってきた場合は、完全に相手が悪いです!!!!
多くのアメリカ人はあなたと同じように親切です。
なので、冷たい態度をとってきた人がいたら、それは単に「選んだ相手が悪かった」のです。
そういう場合は、
- 奥さんと喧嘩でもしてイライラしているのかも
- 上司に怒られたのかも
- 本当はトイレに行きたいのかも
と別の理由を想像してみるといいと思います!
おわりに
慣れないアメリカ生活では、やはりネイティブの助けが必要なことが必ず出てきます。そんな時に親切な人もいれば、そうでない人もいるのが現状です。
でもたまたま話しかけた人が後者の場合、相手の態度は「自分の英語ができないから・・・」と思ってしまいがちです。そうすると、そのあとも英語を話すのが怖くなってしまう、という残念なことが起こります。
そんな時は、あなたの英語のできなささの、せいにするのではなく、人の選び方が間違っていたと思うようにしましょう!
そうすることで、英語を話すのが怖くなくなります~。是非試してみてください!