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アメリカに駐在している間、もっとネイティブとうまく会話するためにはどうしたらいいでしょうか?
英語の勉強となると多くの人が、スピーキングだけにフォーカスしがちです。
話すことも大事ですが、それと同じように重要なのがリスニング力です!
コミュニケーションとは
会話は、話すこと50%と聞くこと50%で成り立っています。なので、英会話ができるようになりたければ、リスニング力も必要です。
割と多くの駐在妻が話せてる
それに、「英語が全然話せなくて・・・」という人に英語を話してもらうと、ほとんどの場合、片言ながら割と理解できる英語をちゃんと発しています。
でも途中で何かを質問してみると「え?」という風になるパターンが多いような気がします。
リスニング力を鍛えるために
聞き取り対策としてできる5つの方法を紹介します!
1.本当の発音を知る
ちゃんとした英語の発音を理解していない人が多いです。カタカナ英語からは卒業しましょう!
2.発音記号を学ぶ
最初は音だけだと難しいので発音記号を知っていると、発音がわかりやすくなります。
3.リエゾンを学ぶ(音のつながり)
日本語との最大の違いはこれなんです。隣どおしの言葉がつながって発音されることが多いのが英語です。
例えば、
- eat it = イート イット→イーディッ
- What are you doing? = ワット アー ユー ドゥイング?→ワラユドゥイン?
4.イントネーションを学ぶ
歌うようにして英語を話しましょう!
5.多読をする
英語を英語のまま受け入れる練習です。
おわりに
英会話上達のために、聞き上手になることをおススメします!
話すことは片言でも割とできている人が多いのですが、リスニングがしっかりとできていなくて、相手のことをちゃんと理解していない人が多いです!
スピーキングの練習も大事ですが、是非聞き取りも強化していってください~。