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今日も英語がうまく伝わらなかった、と毎日へこんでばかりいませんか?
アメリカでの駐在生活、楽しいこともあればつらいこともたくさんあります。そのストレスの原因の1つでもあるのが英語です。家の一歩外に出れば必ず英語が必要になり、一日でどうにかなるものではないので、途中で嫌になるのも当然です。
でも実は
- あー今のは英語がちゃんと言えなかったな
- まだまだ私の英語は下手くそだな
という状況が一番大事です。
なぜなら、簡単にできることをやっていても進歩がないからです。
つまずくことはあなたが挑戦している証拠です!そんな自分をほめましょう。そしてモチベーションアップにもつなげて、どんどん英語の上達しちゃいましょう!
チャレンジはあなたが上達している証拠
アメリカに駐在に来て初めて
- How are you? と聞かれたときに返事をするのに、勇気がいりませんでしたか?
- スーパーで買い物をしたときドキドキしませんでしたか?
でも回数を重ねるごとに慣れてきたと思います。
スーパーに行くことも一言英語を話すのも、最初の努力があったからこそ、今は日常的にやっていることです。そんなの最近では朝飯前!だと思います。
つまり今のあなたは、アメリカ駐在の一番最初よりは成長しているんです!なぜならあなたが、いろんな初めての場面にトライした積み重ねがあるからです。
チャレンジしないと進歩しない
ある程度駐在生活が回りだすと、困ったことにもならない限り、なかなか何か新しいことに立ち向かうことがなくなってきます。
なのでたくさんの駐在妻が、ある程度で英語の上達が止まってしまうんです。
チャレンジをモチベーションに!
ここで大事なのは、できなくて苦い思いをした時にそれを「もっと英語上達するぞ!やるぞ!」という意気にすることです!
英語ができなかったことで落ち込むのでは、なんの意味もありません。
落ち込むことは決して悪いことではありません!人間なら誰にでも落ち込むことはあります。
でも、こういう場合は落ち込む時間を決めておいて、その時間内だけ悩むと良いそうですよ~。これは科学的に証明されていると、メンタリストDaiGoが言っていました(笑)
おわりに
アメリカ駐在中の日常生活のなかで、ちょっとくらい英語で失敗したからと言って、あなたの人生が終わるわけではありません。
その小さなミスの数だけ、あなたを成長させてくれます。
そこで落ち込んでしまうのではなく、難しいことに挑んだ自分を立派だと言ってあげましょう!
むしろ、今日はこんなに英語で話すことができた、ということよりも、どんなハードなことをやってみたのかな、と一日を振り返ることをおススメします。
さあ、あなたは今日、どんな新しいことを試みますか?
ちみに私はこの記事を1時間で書こうと挑戦しましたよ!結果15分オーバーしましたが、これにチャレンジしたことによって、今までよりも短い時間内で1つの記事を書くことがきました!
また1時間で書けるように挑戦しますっ!