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あなたのライティングは会話にちゃんといかせてますか?
英会話上達のために、日記をつけたり、アプリを利用したり、オンラインの添削をつかったりして、ライティングをしてる人は多いと思います。ライティングは唯一自分1人でできるアウトプット方法です!
正しい方法でやっていれば、しっかりと日常英会話が伸びます。
というわけで今日は、日常会話にいかせるライティングの練習方法をお伝えします!
会話にいかせないNGなライティング
例えば、しっかりと論文のように「書き出し・本文・結論」という風に書くのはおススメできません。
なぜなら、会話のときにわざわざ文章を組み立てて話さないです。しかも、会話のキャッチボールにもならなくて、一方的に話しているだけになってしまいます。
会話をしているような感じで書く
あなたが、英語で普段会話をする人との話す内容を考えてみましょう!
いくら「宿題して!」という英語のフレーズを考えたところで、自分の子供とは英語で話すわけではありません。なのでせっかく考えた「宿題して!」というフレーズも無駄になってしまうわけです。
スーパーの店員さんとしか英語を話す機会がないのに、自分が週末にしたことを英語にしててもなかなかいかせません。
あなたの身近な人って誰?
私の場合は子供がいるので、ママ友と話すことがほとんどです。子供のお迎えに行ったときなどに、最近の近況などをお互いに交換したりすることが多いです。
あなたが普段英語を話す相手ってどんな人ですか?
- スーパーの店員さん
- 子供の友達の親
- 近所の人
- ESLの友達
- 習い事の先生
- スポーツを一緒にしてる仲間
あなたが日常の中で会う人たちとの会話をライティングしてみましょう!
架空の状況を想定してみる
あなたがもし英語がペラペラだったら、誰とどんな話をしたいですが?
- 近所の人と世間話
- ママ友たちの中に入っていきたい
- 親友との悩み相談
いろいろあると思いますが、話してみたいと思う人を想像しながらライティングをするのもいい方法です!
もしかしたら話しかけられるようになったりするかも!?
おわりに
私たちが今まで、学校で教わってきたようなライティングをしていると、会話にはいかせないので注意が必要です。
あなたが日頃話す相手に、話しかけるようにして英語を書いてみてください!
日本人の英会話学習に圧倒的に足りないのは、アウトプットです。それを補うためにも、1人でできるライティングはかなり有効的です。
是非試してみてください!