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日本人みたいな英語よりも、多少ペラペラに見えたほうがかっこよくないですか?
日本に帰国した時に、友達から
「すごい~ペラペラ~」
なんて言われたいですよね!
でも、英語の勉強が面倒くさい・・・、なんてあなたにぴったりの方法があります!
それは、接続的な役割を持つ言葉と、あいづちです。
- uh-huh
- yeah
- so
- like
- well
- right
しかもこの言葉を知っていると、
「話すことがなくて気まずい・・・、どうしよう!?」
なんてこともなくなります!
これらをマスターして、よりスムーズな会話を楽しみましょう!
超簡単な単語3つ
uh-huh 「はい」の意味を持つ肯定的な表現
yeah 「はい」の意味を持つ肯定的な表現
so 話しをつなぐときに便利「それで」「えっと」「さて」
中級者向け単語3つ
この3つには日本人の苦手とするLとRが入っているので、少し中級者向けです。
like 話しをつなぐ「それで」「とか」「みたいな~」ギャル(笑)
well 考えているとき、話しをつなぐとき「えーっと」「さて」
right 「yes」と同じ意味
使い方
so・like・well
普段あなたが「えーっと」「あのう」などと言っている場所に、これらを当てはめていきましょう。
uh-huh・yeah・right
「はい」という時に代わりに使います。
より自然な英語に近づける
上手に相槌や接続詞を入れることで、スムーズに話せるようになります。
日本の英語教育では上手なあいづちのやり方は教えてくれないので、日本人は、英語を話しながら日本語であいづちを打つ傾向にあります。そして、それに気づいてないのだと思います。
こうな風に話していたら、あなたも要注意!⇩
I went to ESL class yesterday. んーっと、
あっ And I ate lunch with my friends.
えーっと、 It was delicious!! うんうんうん!
こういう風にしゃべる人がめちゃくちゃ多いです。とにかく、カッコ悪い・・・。
英語をせっかく話しているのだから、英語のあいづち、接続詞にしてみましょう!
まずはここから入る
この6つの言葉は、特に暗記が必要だとか、発音が特別難しいわけではないです。つまり、英語の勉強が面倒な人でも、初心者でも、簡単にできます。
これらの単語を繰り返して、クセにしておけば、英語が話しやすくなります。
誰でも使える
- 働いている人には、ビジネス英語
- 学生には大学で必要な英語
- 子供をこれから産む人には産婦人科でよく使われる英語
- アンティークが好きな人は食器や雑貨などの用語
など、それぞれの置かれているシチュエーションによって、必要な英語はさまざまです。一人一人、駐在期間中に本当に必要な英語だけをマスターすることが、英会話上達の近道です。
でも、ここで紹介する6つの返答の仕方は、誰でも、どんな場合にも、役に立つので超万能です。
一生使える
この便利なあいづちは、シチュエーションを選ばないので、一回覚えてしまえば、生涯ずっと使えます。今は駐在妻ですが、この先アメリカの大学で勉強がしたくなっても、また活躍してくれます。
それに「uh-huh」「yeah」はほとんど世界共通語です。アメリカだけでなくても、他の国に旅行に行ったときにも重宝します。
あっ!!!!
いま世界共通語って言っちゃいましたが、アメリカの隣のメキシコでは「uh-huh」は使えますが、「yeah」は使えませんでした!
英語とは全く関係ないですが、メキシコ人は「yeah」が「いぇあ」ではなく、「じぇあ」になってしまいます(笑)メキシコに行って「yes」を「じぇす」って言ってるのを聞いたことないですか?YがJになるんです~。
まとめ
ここで紹介した6つの単語は、文章と文章をつなぐ、会話の中には欠かせない物です。
最初から6つを実践するのは難しいと思います。なので、まずは1つづつ口にしてみることをおススメします。
そうすると、アメリカ人の口からも聞こえるようになるので、
「こんな言い方もできるんだ」
「こんな場所でも使うんだ」
と、あなた自身が気づくことが大切です。
とっても簡単なので、是非明日から使ってみてください!ペラペラ目指しましょう!