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アメリカでスターバックスは大人気です。一時期高すぎるのではないかと話題にもなりましたが、まだまだ人気は衰えていません。
実はStrabucksにも公式のインスタグラムがあります。フォロワー数何人だと思いますか。なんと、1500万人を超えているんです!日本で大人気の渡辺直美さんのインスタグラムのフォロワーの2倍以上です。
↓ちょうど秋の雰囲気があって、写真を見るだけでもほっこりします。
スタバの大きな特徴である、いろいろカスタマイズできるのは知ってるし、試してみたい!けど、細かい注文は少し難しそうと、躊躇していませんか。
そんな悩みを解決できる、簡単な方法を紹介していきます。
厄介をパパっと解決!
2つに分ける
Can I get a grande Vanilla Frappuccino with extra whipped cream?
この文章長いですよね・・・・。これを英語で伝えるなんてかなり難易度が高いようなきがします。でも、これを短く切るだけで言いやすーーーくなります!
Can I get a grande Vanilla Frappuccino?
And can you add extra whipped cream?
相手の反応を待つ
Can I get a grande Vanilla Frappuccino with extra whipped cream?
自分:Can I get a Frappuccino?
店員:What size?
自分:Grande.
店員:What kind?
自分:Vanilla. And (can you add) extra whipped cream?
という具合に店員さんが聞いてくることに答えるようにしていきます。ポイントは、メニューを見ながら迷ってる風にいうことです。「um(あーん)」と言葉を発する前につけると考えてる感じがして、さらにいいでしょう。(日本語の「えーっと」という意味です。)
なんでこんなに難しいと感じるのか
スタバ独特のあれこれ
まず、スターバックス独特のサイズの呼び方があります。聞きなれない英単語だし、発音しにくいものです。「tall=背が高い」と中学生のころに習ったはずなのに、「tall」が一番小さいサイズ???と、初めてスターバックスに行ったときはかなり戸惑いました。
他にもフラペチーノもオリジナルの商品です。
それにカフェオレ、カフェラッテ、エスプレッソ、カプチーノくらいの知識はありましたが、「マキアート!?」もう、チンプンカンプンです。
じゃあ日本のスタバはどうなの?
調べてみると日本でもほとんどメニューは変わらないようです。
そして意外なことに日本人でさえ、日本のスタバの注文に苦労してるようです。スタバだけに限らずドトール、タリーズなどのコーヒー屋さんで「どう注文していいかわからない!」という悩みを持った人がたくさんいます。
↓ネットにも注文方法を丁寧に教えてくれるサイトがありました!
スタバやタリーズなどのコーヒーショップでの注文方法! | nanapi [ナナピ]
日本語でも難しいことは、英語でも同じ
コーヒーの注文自体が複雑なことは日本もアメリカも共通しているようです。なので、 日本語でも難しいスターバックスの注文を英語でやるのも当然厄介なことなんです。
それにアメリカ人でさえも、初めてのスターバックスには緊張します。
まとめ
ここで紹介でした、「二つに分ける」と「相手の反応を待つ」の2つの方法で、少しは難しい注文も乗り越えられそうですね!
注文するときに必要なのは、きれいな英語、正しい文法ではなく、コミュニケーションです。店員さんとアイコンタクトを取りながら、笑顔で注文するのがおススメです!さっそく明日はスタバに行ってみましょう~。