ずばり、相槌です!
日本人のほとんどの人は英語の相槌ができていないんです。ただ単にうなずくだけでは全然ダメ・・・・。
日本人同士だと会話の最中に首をふって「うん、うん、うん」っていうふうにコミュニケーションを取ります。それをすることによって聞いてますよ、というサインにもなると思います。
この首振りをアメリカ人とコミュニケーションをとるときにやるのはやめましょう!その代わりにどうしたらいいのかを見ていきましょう。
簡単な相槌4つ
すっごくよく使います。毎回会話をするときには必ずこれらを言っちゃってます。
- uh-huh (アハン、ンフン)
- right
- oh
- yeah
全て同じような意味として使えます。肯定の「うん」や「そうそう」の表現ができます。組み合わせて使うこともできて「oh yeah」「yeah right」など、すごく便利で簡単です。
他にも疑問としても使えます。「oh yeah?」「right?」そうなの?そうでしょ?のような意味合いになります。
マジで!?
日本語だと「マジで?」「本当?」「うっそー!?」のような表現をよく使うと思います。これはかる~く使ってますよね。特に何かを疑ってるわけではなく「驚きの表現」として使われています。
あなたはそれを英語にしてそのまま「really?」と言っていませんか?
これは失礼になってしまうので気を付けましょう。この場合、本当に疑ってるニュアンスで、あなたは間違ってます、のように聞こえてしまいます。
なので、上で紹介した「oh yeah?」「right?」などを使うほうが自然です。
感嘆詞
これもよく会話の中にはさみます。めちゃくちゃ使いますね。これがあると会話がすっごく盛り上がってる感じがします。
日本語で言うと
ねー! うおー! えー!? わあ! はー?! あー! ひゃー!
とかがありますね。
会話中に使えるすっごく便利な感嘆詞5つ。
- wow (おどろき)
- aww (なんて、かわいいの~)
- eww (気持ち悪い)
- oops (おっと、シマッタ)
- whoa (ちょっとちょっと!)
こちらの動画で詳しい発音聞けます↓
まとめ
今日から人の話を聞くときは首を振ってうなずくのはやめて、ここで紹介した9個の単語を使ってみましょう!
英語が話せるようになるのは割と時間がかかりますが、今日紹介した相槌は今すぐに実践できて、すぐに効果が感じられるので、とてもおすすめです。モチベーションアップにもつながります!
一気に、ネイティブっぽくペラペラになりたければぜひ試してみてください。