I had a long day.
「今日はいろいろなことがあって、すっごい疲れたな~」という時の一言です。とっても便利な表現です。もちろんtiredやexhaustedも使えます!でも、今日一日ずっと忙しかったなどという場合には、I had a long day.のほうが使いやすいです。
直訳すると「長い一日だった」ですが、疲れた、忙しかった、などの意味合いも含めてlong dayと言います。
Longなのに短く感じる!?
Long=長い
子供たちがまだ小さいときは一日が長く感じられました。毎日、家にいて子供たちの遊びの相手をして、ご飯を作って、お昼寝させたり、とのんびりとしていました。
こういう場合にもI had a long day.とも言います。これは日本語とは同じような使われ方です。
Long=短い
今は、毎朝お弁当を作り、家のことをやって、学校のボランティアに行き、晩ご飯のお弁当も作って、習い事の送り迎えをしてたら、あっという間に夜になってしまっています。「一日早っ!」と思います。
そういう日の夜、クタクタになっているときに、「I had a long day.」と思います。疲れてベッドに倒れこむような感じです。
自分以外の人にも使える
友達の子供が本格的に体操をしていて、朝、学校に行く前に2時間練習します。一日中学校に行ったらそのまま体操教室に向かい、それから4時間練習という日があります。
まさにShe has a long day.です。
まとめ
I am tired.だとRが入ってるので言いにくかったりしませんか?そういう場合には、I had a long day.の方が言いやすいです!
簡単な単語を並べただけで、いつもとは違ったリアルな英語の表現ができるようになります。試してみてください!