これに当てはまると要注意!
アメリカにきて何年もたつけど、全然英語が話せるようにならない
と思ってるあなた!!!
もしかしたら勉強法が間違ってるかもしれません。
1.洋画を見て英会話勉強
楽しい英会話の勉強方法に思えますよね。
でも、映画に出てくるかっこいい言い回し
言い方を練習したところで
実際にそんな英語使いませんよ!!!!!
それはあくまででも
その役のキャラクターと映画のシチュエーションにあったセリフです。
もし同じシチュエーションがやってきたとしても
それを日本人のあなたが使うのはどうですか!?
かなり違和感あります、絶対・・・。
逆に日本の恋愛映画を見てて、同じセリフ言えますか?
映画は英語ができなくても、映像で理解しやすいので、
洋画を見るときはただストーリーを楽しみましょう~。
2.一日中勉強してる
せっかくアメリカに駐在にきたのに、毎日
朝から晩まで家にこもって英語の勉強に励んでいませんか?
もう勉強しなくていいですから!
中学一年で習った英語で十分ですし、
むしろ英語の知識なんてなくても十分英会話マスターできます。
もっと外にでていろんな人とコミュニケーションをとるほうが
断然英会話はうまくなります!
3.学生の頃英語が苦手だったから、もう英語はあきらめている
これは本当にもったいないです!!!!!!!
中学、高校で習った英語力で英会話がうまくなるなら
日本中みんな英語ぺらぺらになるはずでしょう。
なのに、そんな人はほんの一握りですよね。
むしろ苦手な人ほどうまくなる素質あります。
英会話には文法、単語、リーディング、リスニング力は
まったく必要がなくて
大事なのは人とのコミュニケーションです。
4.ずっと同じESLに通ってる/同じ先生に習ってる
これはかなり見かけますが、NGなポイントが二つもあります。
まず、「ずっと」というところです。
ESLにそんな1年以上も通う必要なんてないです。
2,3か月も行けば十分です。
そして2つ目のNGポイントは「同じ先生」というところです。
日本人の情なのですかね~、
もうこの先生と決めたらずーと帰国するまでお世話になり続ける、みたいな・・・。
やはり先生個人個人でやり方が違うので偏りが出てきます。
最初の先生に習ってもあまり英語の上達が感じられなかったら
他の先生に代えるのが一番いいでしょう。
5.リーディングの勉強に、長文読解の教材を使っている
教材に書かれている内容なんてまったく面白くないです・・・。
もっと自分の好きなことについて
書いてあるものを読むほうが断然たのしいはずです。
内容も難しいので、(例えば、環境問題、政治、戦争)
英会話力をつけるためのリーディングにはむいていません。
近くの図書館に行けばいろんな種類の本がありm幼児向けの本など、
子供用の本(文学書だけではなくスポーツ、クラフト、料理、人物、理科などの本)
から探すのが面白いでしょう。
他にも、ブログを読んでみたり、
自分の趣味についてネットサーフィンしてみたり
子育てについて英語で調べたりなど
リーディングは日常にあふれています。
まとめ
ここで紹介した5つは、割と多くのひとがやってる勉強法ですが
英会話上達にはむいていません。
今すぐにこれらを見直してアメリカにいる間に
英語ぺらぺらになってしまいましょう!!!